【UWSC】NotePC一台でブラウザ5つを制御する Chrome,Chromium

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UWSC で、Chrome+4つのChromium[MS-Edge,Vivaldi,Opera,Brave]をOpen-Close テスト

実際の使い方としては、ソシャゲやポイントサイトで固定ページにログインするだけで、ポイントやアイテムが定期的にもらえる場合などは、スケジュール化しておくと、多少お得にはなる程度のこと。但し、手動での作業速度にして動作としてエラー処理も止まらないように最後まで組むようにしないと、サーバー負荷の要因になるようでは「Ban必至」

ゲームだと、ガチ勢と戦うような位置にはいかない!ポイント集めだと、まとめサイトや期間情報などを定期的に発信するなど情報収集の方に力をいれるようにする。運営にも利用者にも害にならない位置取りだと、案外生かしてくれるもんだよw

Chrome でJRAホームページを開いて数秒後に閉じるだけのモジュール

//コンピュータ名を取得する
DIM WshShell = CREATEOLEOBJ("WScript.Shell")
comname= trim(WshShell.ExpandEnvironmentStrings("%COMPUTERNAME%"))
//print "COMPUTERNAME:" + comname

SELECT comname
	CASE "MAIN01"
		Timer=0.8
	DEFAULT
		Timer=1.0
SELEND

//jraのホームページを立ち上げる
//TEST中はCloseしない
CTRLWIN(GETID("chrome"),close)
exec("cmd /c start=chrome https://www.jra.go.jp/")

sleep(Timer)
CTRLWIN(GETID("chrome"),close)

※16行目のchromeを省略するとデフォルトのブラウザが立ち上がる!

MS-Edge

16行目を、chromeからmsedgeに変更

//コンピュータ名を取得する
DIM WshShell = CREATEOLEOBJ("WScript.Shell")
comname= trim(WshShell.ExpandEnvironmentStrings("%COMPUTERNAME%"))
//print "COMPUTERNAME:" + comname

SELECT comname
	CASE "MAIN01"
		Timer=0.8
	DEFAULT
		Timer=1.0
SELEND

//jraのホームページを立ち上げる
//TEST中はCloseしない
CTRLWIN(GETID("Microsoft​ Edge"),close)
exec("cmd /c start=msedge https://www.jra.go.jp/")

sleep(3)
//
sleep(Timer)
//Edge
CTRLWIN(GETID("Microsoft​ Edge"),close)

Vivaldi

//コンピュータ名を取得する
DIM WshShell = CREATEOLEOBJ("WScript.Shell")
comname= trim(WshShell.ExpandEnvironmentStrings("%COMPUTERNAME%"))
//print "COMPUTERNAME:" + comname

SELECT comname
	CASE "MAIN01"
		Timer=0.8
	DEFAULT
		Timer=1.0
SELEND

//jraのホームページを立ち上げる
//TEST中はCloseしない
CTRLWIN(GETID("Vivaldi"),close)
exec("cmd /c start=Vivaldi https://www.jra.go.jp/")

sleep(3)
for n=1 to 3
	//パソコンや画面よりクリック位置は変化
    BTN(LEFT,CLICK,432,32,300) //タブを閉じる
    sleep(0.1)
next
sleep(Timer)
//Vivaldi
CTRLWIN(GETID("Vivaldi"),close)

※タブを閉じないと、どんどん増殖して行くので、×を押すという簡単な方法にしたが、コマンド一斉でタブを閉じる方法はあるはずなので、それを探して使う方がカッコいいとは思うぞ!

Opera

//コンピュータ名を取得する
DIM WshShell = CREATEOLEOBJ("WScript.Shell")
comname= trim(WshShell.ExpandEnvironmentStrings("%COMPUTERNAME%"))
//print "COMPUTERNAME:" + comname

SELECT comname
	CASE "MAIN01"
		Timer=0.8
	DEFAULT
		Timer=1.0
SELEND

//jraのホームページを立ち上げる
//TEST中はCloseしない
CTRLWIN(GETID("Opera"),close)
exec("cmd /c start=Opera https://www.jra.go.jp/")

sleep(3)
for n=1 to 3
	//パソコンや画面よりクリック位置は変化
	BTN(LEFT,CLICK,259,28,300)  //タブを閉じる
	sleep(0.1)
next
sleep(Timer)
//Opera
CTRLWIN(GETID("Opera"),close)

Brave

//コンピュータ名を取得する
DIM WshShell = CREATEOLEOBJ("WScript.Shell")
comname= trim(WshShell.ExpandEnvironmentStrings("%COMPUTERNAME%"))
//print "COMPUTERNAME:" + comname

SELECT comname
	CASE "MAIN01"
		Timer=0.8
	DEFAULT
		Timer=1.0
SELEND

//jraのホームページを立ち上げる
//TEST中はCloseしない
CTRLWIN(GETID("Brave"),close)
exec("cmd /c start=Brave https://www.jra.go.jp/")

sleep(3)
BTN(LEFT,CLICK,284,28,300)  //タブを閉じる
sleep(Timer)
//Brave
CTRLWIN(GETID("Brave"),close)

最終行:22行目のブラウザを閉じる命令をコメントアウトしても、開いているタブが今回のモジュールだと3回までなら全てのタブを閉じることになる。Braveはタブを全て閉じるとそのままWebページを閉じる仕様のためタブを必要分叩いてクローズする方法でテストすることが案外使える場合があるので、ブラウザの特徴を見るのには面白いと思う。

2025.7月 バンコク旅行、現地ホテルでUWSCでプログラミング

現地で500行程度のUWSCプログラムを作成し、出来たモノから時間指定してブン回していく!最終的に帰国3日前にようやく完成ぽい動きになるが … 1時間がどんどんプログラム実行に浸食されていくw

テストRunして、空いた時間でプログラミングし、寝落ちして、メシ!といった何の旅行~?と思った2weekであったが制限されたパソコンと時間の中で一気に作ったので、日本で贅沢な自分の部屋で作成したプログラムよりも実行精度が格段に上がったモジュールが完成された。(今も自宅でメインPGとして動いているw)

またこの時に半分クラッシュしたDell Latitude 5500 は帰国後、クローン元であるM.2SSD 256GBに差し替えたら何の問題もなく復活したのは、ちょっと。。。😓ってな感じ。

なんと同じ媒体、破損3枚目!256GBは順調にまだ動いているんだけど、どうもコノ1TBはゴミだったようだ。とは言え他が良いのか?という疑問もあるけどね~sata接続のH/Wに比べるとどうしても壊れやす過ぎるよね。最近はできるだけOS部分をCrucial容量の小さいM.2にして、sata接続のSSD,HDDに保存するように構成を変えている。

そこで取り出したM.2SSDの余りだっただけに、ある意味クラッシュ媒体を発見できてよかった!という見方も出来るのかな~?🙄

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sataSSDはまだ過去5年間で激安品でも壊れたことがないので、2TBはそこそこ名前を聞くメーカーにすることはあっても、それ以下のサイズは激安中華でも日本人ブロガー(Youtuber)が使っている記事があれば、気にせずに使ってはいる。

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2025年は見てるとHDDがまた復活してきている感じで、値段もかなり高騰してきているね。私も昨年色々考えて結果、8TB HDDを複数枚一番良いGPUを積んでるPCにブッコムようにして運用している。軽いPCを長時間稼働するようにしたので、稼働の少ないマシンに退避用HDDを載せたという次第だ。

次の旅行は?来年?今度は東京付近の安宿を探して、秋葉原探索と靖国神社にお参りにいこうかな~と思ったりしている。もう日本で良いかな~♨

それでは、またね~( ̄▽ ̄)

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